アラフィフ親父の筋トレ今昔日記。以前と比較してどう変化したかを綴ります。

40代後半より筋トレを始めたアラフィフ親父の筋トレ日記です。中年になっても効果のある方法やオススメグッズ、体のケア方法なども併せてお伝えしいきますね。

明日から五月ですね。今月のトレーニングは11回でした。来月は15回は出来そうですね。

早いものでもう明日から五月なんですね。明日は仕事に行きますが、その後は四連休があります。その休みの間にしっかりとトレーニングを積みたいと思っています。さて、今日の腕立て伏せの記録ですが、60回ちょうどでした。

まあ、昨日よりは少し回数が伸びたので良しとします。以前私がこのブログでお伝えしているランタスティックの筋トレですが、私はこれを五年ほど続けています。

始めてから一番効果があったのは、言うまでもなく腹筋です。元々この筋トレは腹筋を鍛えるメニューですから当然と言えば当然です。

でも、それ意外にも色々と他の筋肉も鍛えてくれました。例えば、腸腰筋。この筋肉は太ももの付け根にある筋肉です。

この筋肉は足を持ち上げたり、足を踏み出す時に使う筋肉です。年齢を重ねるとこの筋肉が衰えるので、足が前に出なくなります。

よく街中で見かける光景でお年寄りが、キャスターの付いた買い物かごに両手を乗せて押しているのを見かけた事があると思います。

何故、あれが必要になるかと言うと足が前に出るのを、キャスターが補助している訳なんですね。

ですから、あのキャスターは腸腰筋が衰えてしまったお年寄りには必須の物だと言えます。しかし、誰でも年齢を重ねていきますが、この筋肉の役割を知っていれば私みたいに意図的に鍛える事が出来ます。

この筋肉を鍛えていれば足が前に出ない、足が上がらないという事はなくなります。実際、私は今でも通勤時に電車の待ち合わせが一分しかない電車に乗るために、約500mくらい通勤時に走っています。

それでも、息切れ一つしないで走れるのは普段から筋トレしているお陰です。普段から意識してトレーニングをしていると色々な恩恵があります。

今は膝を痛めてしまったので、ランニングマシーンで走る事はしなくなりましたが、半年前までは家にあるランニングマシーンで五キロは走っていました。

でも、膝を痛めて両膝の軟骨がすり減っているのが分かったので、長距離を走る事は諦めました。

でも、筋肉を鍛える事はずっと諦めないでやっていくつもりです。年齢によって出来ない事も今後出てくるとは思いますが、落ち込んでも仕方がありません。

そこからスタートすればいいんです。

出来ることを見つけて、また始める。出来ないと分かれば、そこがスタート地点です。私はそのように考えています。

今後もその考えは変わらないと思います。そう考えていくと、人間は年齢を重ねても出来る事はいくらでもあるはずです。

一生涯、飽きずにチャレンジする事はあるんです。今後もトレーニングに限らず色々なことにチャレンジしていくつもりです。